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シルクについて知ろうクイズ!

サステナブル素材として注目されつつあるシルクですが、皆さんはシルクについてどれほど知っていますか?

身近な物も意外に知らなかったことが多くあったりします。
クイズを通してシルクの知識を解き明かしていきましょう!

Q1.シルク発祥の国はどこ?

①.中国

②.エジプト

③.インド


①.中国

シルクは紀元前15世紀頃、中国で始まりました。 その後、友好国などの献上品などに用いられ日本やヨーロッパなどに伝わりました。そのときの交易路がシルクロード(絹の道)として伝わっています。

Q2.虫の目はたくさんありますが、蚕の幼虫の目はいくつあるでしょう?

①. 2個

②. 6個

③.12個


③.12個

蚕の目は左右に6個ずつ、合計12個あります。 また、蚕の目は明るさを見分ける程度で、ほとんど見えていないと言われています。 成虫になると目は2つになります。

Q3.蚕が羽化し成虫になると、蚕(カイコガ)になりますが、蚕蛾は何日生きるでしょう?

①. 2日

②. 7日

③.30日


②.7日

蚕の成虫は羽化後、約一週間生きます。その間、何も飲まず、食べず、交尾と産卵をし一生を終えます。

Q4.蚕は桑の葉を食べますが、なぜ桑の葉を食べるのでしょう?

①.丈夫なシルクにするため人が食べさせたから

②.桑の葉しか噛み砕くことができないから

③.不味くないから


③.不味くないから

蚕に限らず昆虫は、不味いと感じる成分が含まれていると食べないと言われています。蚕の場合、桑の葉に不味いと感じる成分がないためと考えられています。

Q5.蚕は桑の葉しか食べませんが、緑色の繭を作る天蚕(ヤママユ)は桑の葉を食べません。天蚕は桑の葉を食べない代わりに何の葉を食べているのでしょう?

①.ヒノキの葉

②.カリンの葉

③.クヌギの葉


③.クヌギの葉

天蚕は、桑の葉ではなく「クヌギの葉」を食べます。 天蚕糸は『繊維のダイヤモンド』とも言われ、とても高級なシルクでもあります。

Q6.シルクの特徴として当てはまるものは?

①.水をはじく

②.摩擦に強い

③.紫外線吸収


③.紫外線吸収

シルクには、紫外線を吸収する性質があります。 近年、シルクの紫外線を吸収する性質に注目し、 シルクの日焼け止めや化粧品が開発されています。

Q7.現在、国内で流通しているシルクのほとんどが外国産ですが、日本国内で生産されているシルクは全体の何%でしょう?

①.0.2%

②.1.8%

③.5.2%


①.0.2%

日本国内で流通しているシルクのほとんどが中国をはじめとする外国産です。一方、日本国内で生産されている国産シルクは日本全体のわずか0.2%です。

Q8.着物1反(13m)を作るのに必要な繭は 何粒でしょう?

①.約 1,000粒

②.約 3,000粒

③.約50,000粒


②.約 3,000粒

着物一反作るのに繭は2,500~4,000粒必要です。差が出ているのは、蚕が吐き出す糸の量や生地の織組織などで変動しているためです。

Q9.着物には夏物の生地『絽』がありますが、絽の平織り部分の緯糸が奇数なのはなぜ?

①.割り切ることができず、縁起が良いため

②.奇数で織らないと組織が絡まないため

③.三本絽や五本絽などという呼び方もあり、語呂合わせが良いため


②.奇数で織らないと組織が絡まないため

絽の織組織は、平織りの部分を偶数にすると糸同士がからまず、織組織として成り立ちません。

如何だったでしょう?あなたは何問正解することができましたか?
シルクの知識をすでにお持ちの方も、これから知りたいという方もシルクを身近に感じて頂けると幸いです。

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